2014年1月21日火曜日

ペリカン エーデルシュタインインク アンバー Ink of the Year2013 (Pelikan Edelstein Ink AMBER)

エーデルシュタインシリーズ インク10個目

アンバー

Ink of the year 2013

人類が最初に使用した宝石とも言われているアンバー
むしろこれに関しては、和名の「琥珀」といわれたほうがしっくりくる。
正確には樹脂なので石ではないですが、長年の年月をかけて生まれる
琥珀の硬度は鉱物に匹敵する程硬いため、石といわれたほうがしっくりきます。

石言葉は「創造」



落ち着いた色ですね
前回のトルマリンに引き続き、ペリカンの特別色「Ink of the Year」の2013年版

私のブログの写真は全て携帯で撮影している事もあり
あまりキレイではありませんが実際のアンバーの色合いはなんとも言えない
風情があります。
筆跡の濃淡が緩やかで優しく、文化的な香りがします。
石言葉は「創造」ということですが、緩やかな濃淡の
筆跡からは「知性」を感じます。

ふとペリカンの「M800 茶縞」とあわせたらカッコイイかもと思いました(笑)

意外と和風、洋風どちらの雰囲気にも合わせられるので使いやすい色でもあります。
茶色ということもあり、季節的には秋の手紙にぴったりですね。

ひとまず現時点でエーデルシュタインシリーズのインクは全て出ましたね。
今年のInk of the Yearがまだなので楽しみです。


ちょっと暗い撮影になっちゃいました

2014年1月20日月曜日

ペリカン エーデルシュタインインク  トルマリン Ink of the Year2012 (Pelikan Edelstein Ink TURMALINE)

エーデルシュタインシリーズ インク9個目

トルマリン


Ink of the Year 2012


トルマリンの中でも「シベライト」と言われる紫色の
トルマリンがモチーフのインクだと思われます。
元はインド洋に存在するセイロン島の現地語から
きており、トルマリン(トルマリ)という言葉は本来は
地球最古の鉱物「ジルコン」の一種ををさしていたそうだ。

熱を持つと電気を帯びる不思議な宝石
和名では「電気石」

石言葉は「希望」



高貴な色です

このインクは一年に一色だけ、ペリカンが限定生産
でリリースする特別色。

2012年の特別色で、今となってはもう入手する事は難しいですが
白い紙面の上に描く、濃淡のグラデーションはエーデルシュタインシリーズ
の中でも一二を争う美しさではないかと文虫は思います。

是非インクの特徴がよくでる太字のペン先で滑らせたいインク。

ただ紫は「高貴さ」と「下品さ」が同居する色なので使い方を誤ると
ケバケバしくなるので、ちょっと注意したい所ですね。




太字で書けばもっとインクの個性がでます


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2014年1月19日日曜日

ペリカン エーデルシュタインインク ルビー (Pelikan Edelstein Ink RUBY)

エーデルシュタインシリーズ インク8個目

ルビー



ダイヤモンドに次ぐ硬度を誇るルビー。
男の分虫にとっては機械式時計の軸受のイメージがあります。
和名は「紅玉」

古代ギリシャやインドに話が遡るといった、歴史ある宝石
また一部では病気を治す力を持っていたと信じられていたそうです。

石言葉は「情熱・純愛」

どこか女性的な宝石ですね。


瓶からではルビー色には見えない。

インクは淡い紅色で、文字からも女性的な優しい印象を受けます。
濃淡はでてますが、色が淡いの為か緩やかに見えます。
梅や桜のようにも見えますので、和紙の便箋とあわせるととても
風情がだせそうです。

ただ男性にはちょっと使いどころが難しく上級者向けかもしれませんね。

こういう色を上手く使うことができる男性はとてもオシャレさんだと思います。



どこか儚げな淡さ


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2014年1月18日土曜日

ペリカン エーデルシュタインインク マンダリン (Pelikan Edelstein Ink MANDARIN)

エーデルシュタインシリーズ インク7個目

マンダリン

マンダリンガーネット

マンダリンだけではなんのことだかわかりませんが
エーデルシュタイン(宝石)なので、マンダリンガーネット
の事をイメージしたインクだと思います。

和名では柘榴石のマンダリンガーネット。
古代ギリシャで取り扱われるようになったのが宝石的
価値の始まりだそうです。とても歴史があるんですね

石言葉は「真実・友愛」




ボトルも綺麗
インクは彩度の高いオレンジ色で、とても鮮やか。

濃淡はしっかり肉眼でもわかる程度には
あるが彩度が高い為あまり濃淡の差は目立たない。
ただ文字そのものは彩度が高い為、目立つので
あまり文字数が多いと煩いかも?

とにかく発色が良く、美味しそうな色です。
このインクで書いた文面からは元気さを感じ
読み手に楽しく陽気な印象を与えてくれますね。



美味しそうです


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2014年1月17日金曜日

ペリカン エーデルシュタインインク アヴェンチュリン (Pelikan Edelstein Ink AVENTURINE)

エーデルシュタインシリーズ インク6個目

アヴェンチュリン


一般的には「インド翡翠」と言われているが
似ているだけで鉱物的には全く別ものらしく
正確には「クロム雲母入り珪岩」との事。

石言葉は「素直・優しさ」





色は濃いグリーンで、濃淡はグラデーションが2段階でハッキリしたもの。
濃淡の為か迷彩色のような雰囲気になり、「森林」を強く連想させてくれます。
クッキリとしたグリーンの字は紙面にとても映えます。

万年筆らしい筆跡を強く強調されるこのインク。
印象の強さや若々しさ、強く訴えかけるものを感じませんか?
メッセージ性のあるインクだと思います。

でもよーく見てると、そこはかとなくスイカを連想します(笑)
スイカ?


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2014年1月16日木曜日

ペリカン エーデルシュタインインク ジェイド (Pelikan Edelstein Ink JADE)

エーデルシュタインシリーズ インク5個目

ジェイド


優しいグリーン

和名では「翡翠」とされるジェイド。
聖なる石と言われているそうです。

宝石としては中国から伝わった感のある翡翠ですが
実は紀元前3000年頃に縄文人は既に宝石として使用していたそうです。
その後8世紀ごろには翡翠を大切にする文化は失われ、なんと
次に宝石として認知されるようになったのは中国から
輸入されるようになった明治時代なんだそうです。
なんとも浪漫のある話ですね。

石言葉は「長寿・健康・徳」


翡翠色


インクとしては比較的濃淡がでているので、万年筆らしい筆跡となっています。
優しいパステルカラーのように淡い部分としっかりとした濃い部分がでていて
コントラストがキレイですね。

同じ文章でもこのインクなら優しい印象になります。
見る側に親しみやすさを提供してくれるのが、このジェイドの魅力かもしれません。

さわやかな新緑をイメージさせる事から春等の手紙に合いそうですね。


パステル調の雰囲気


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2014年1月15日水曜日

ペリカン エーデルシュタインインク トパーズ (Pelikan Edelstein Ink TOPAZ)

エーデルシュタインシリーズ インク4個目

トパーズ


爽やかな色あい

産出地である紅海の島の周辺が霧深く、島を探すのが困難だった事から
ギリシャ語で『探し求める』を意味する『topazos』(トパゾス)からきているようです。

石言葉は「誠実・友情・潔白」


インクの色はスイスブルートパーズのような鮮やかな青色で、涼しげな印象を与えてくれます。

ただ1ページ全てこのインクで書くと、涼しげを通り越して
寒い印象になるのでちょっと注意が必要かも(笑)

真夏の非常に暑い時期なら良いかもしれません。


比較的濃淡がくっきりとしているので一見して万年筆らしさがわかります。
夏の絵葉書と併せて使用してみたくなるインクですね。

鮮やかな青色


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2014年1月14日火曜日

ペリカン エーデルシュタインインク サファイア (Pelikan Edelstein Ink SAPPHIRE)

エーデルシュタインシリーズ インク3個目

サファイア

サファイア
その昔東洋からヨーロッパに伝わったとされるサファイア。
日本でも「青玉」という名前で古くから知られている宝石。

石言葉は「真理・慈愛・貞操」

ブルーサファイアのように、かなり明るい色のインク。
とてもインパクトがあります。メモ帳にこのインクで文字を
書くとハッとするような印象。

上の写真でも結構目にとまりませんか?

そんなサファイアインクは、一筆箋やメモ紙に活用するのがいいかもしれません。
このインクでメッセージを書いて相手に渡したら、かなり効果的な気がします。

なんだか無視してはいけない強い印象を受けます!


濃く光はあまり透過しない

筆跡はそれほど濃淡はくっきりはしてませんが
万年筆を使用している事はすぐにわかるレベルです。

とはいえ、本当に鮮やかな蒼色なので、文章にすると
少々眩しすぎて見にくい気がします。

この強い個性のインクは少な目の文字に
むいているのではないでしょうか?


暗めの写真でも強烈


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2014年1月13日月曜日

ペリカン エーデルシュタインインク タンザナイト (Pelikan Edelstein Ink TANZANITE)

エーデルシュタインシリーズ インク2個目

タンザナイト

タンザナイト

タンザニア(キリマンジャロ)の夕暮れ時の空をイメージした色らしく
濃いブルーブラックのような色をしており、神秘的な色あいです。
宝石としてはブルーゾイサイトを見出したティファニーが「タンザナイト」と
命名し、取り扱ったのがはじまりだそうです。

タンザナイトには「創造」の力があるとされています。
石言葉は「高貴」。

うっすらと透ける妖艶な藍色

このタンザナイトはエーデルシュタインシリーズの中では一般的な
ブルーブラック的なポジションに当たり、スタンダードなカラー。
そういう意味では一番売れてそうな気がするのですがいかがでしょうか?

私自身一番使用率が高いインク。

夜の静かな時間にじっくりとタンザナイトの妖艶なブルーに
想いを乗せながらペンを滑らせるのも一興です。

・・・自分自身が紡いだ字の汚さに興醒めするのもセットですが(笑)

良い色ですね

ブルーブラックといっても古典ではなく、染料インクなのでペンにも
優しいので気を使わないで使用する事ができます。

是非一度静かな落ち着いた夜に使って頂きたいインクです。


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2014年1月12日日曜日

ペリカン エーデルシュタインインク オニキス (Pelikan Edelstein Ink ONYX)

大変遅まきながら
新年あけましておめでとうございます(笑)

年末年始が忙しく文房具いじりがおろそかになってしまいました。
今年も時間の許す限り文房具をいじっていきたいと思います。
どうぞ本年も宜しくお願い致します!

_(._.)_

1014年の最初の記事は・・・
インクでいこうと思います。

全色揃いました

最近は年賀状はプリンターでちゃちゃっと
作ってしまうのが殆どかとおもいます。
私の母も年末になると「年賀状つくって」
なんて言ってきます。

そんなプリンター全盛の近代お年賀事情ですが
やはり手書きの風情にはかなわないですよね。

字はへたくそですができるだけ分虫も
手書きで心を込めて書きました。

相手をイメージしてのインク選びは楽しいもの。

エーデルシュタインインクが全色揃ったので1色
づつ超簡単に記事にしていきます。

1個目はエーデルシュタインシリーズオニキス

オニキス ブラック

オニキスは和名でいう所の瑪瑙(メノウ)であり、ジュエリー業界では
漆黒の玉髄の事を挿す場合が多いとの事。成功の象徴。

THE黒

名前の通り、完全な黒色インク。
濃淡も殆どでず、ほぼフラット。

やや面白みにかけるものの、色んな色を試した後に
このオニキスの色を見ると、非常に力強い色に見えるから不思議だ。

このエーデルシュタインインクシリーズには万年筆を
保護する成分が含まれていとの事。
その為かは不明ながら、ほんのわずかにヌルっとした感触がある。

安心して使えます。



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